吉田優子 二胡コンサート
吉田優子<プロフィール>
音楽好きだった父親の影響で幼少の頃よりピアノを始める。短大卒業後単身シンガポールへ渡り1年間の滞在。チャイナタウンで中国音楽に触れ二胡の音色に魅了され、帰国後演奏を始める。2011年に開催された「東日本震災チャリティーコンサート」に出演。それをきっかけに、市民センターや病院等での演奏活動を開始。地域融和を担い、平和を愛する音楽家。
野村彰浩 <プロフィール>
広島県出身。15歳で単身渡英。10年に及ぶ英国での活動後2000年帰国。以後、多数の映画や舞台、ファッションショー等で音楽監督を務める(2003TamaCinemaForumグランプリ作品等)。2006年、TSS(テレビ新広島)デジタル放送開局特番『音を奏でる宮島』に主演し、厳島神社の国宝「高舞台」にてシンセサイザーを演奏。2007年、ダライ・ラマ14世法王、デスモンド・ツツ大主教、ベティ・ウィリアムズ女史等3名のノーベル平和賞受賞を迎えて行われた『広島国際平和会議2006』のDVDの音楽監督、2010年『ダライ・ラマ法王Teaching 2010 in 広島』の音楽監督を務め法王と謁見。2016年、広島県環境県民局文化芸術課主催『ピースアーチひろしま』出演、8.6のとうろう流し『慰霊の音楽奉献』音楽奉献団員。美術館、映画館、レストラン、その他様々なシーンで活躍する「平和」を願う キーボーディスト&サウンドクリエーター。